名誉革命

知財の歴史

第13回 王の特権から社会の制度へ ― 特許制度300年の転換 (第12回までのまとめ)

はじめに これまで、15世紀のベネチアと英国でそれぞれ誕生した特許制度。英国では18世紀までの約300年の間に王権から法の支配の下での特許制度へと形を変えていきました。 それは、特許が「王の裁量」で与えられる専売権ではなく、「社会契約」のも...
知財の歴史

第9回 法の支配下での特許制度の運用

はじめに 1688年の名誉革命の後、英国は王権の力が制限され、法の支配によって国家が運営されることになりました。特許制度も、法の支配の下、専売条例(1624年)に従って厳格に運用されることとなりました。(参考記事:「第7回 英国専売条例とは...
知財の歴史

第8回 名誉革命後の特許制度 ―「王の特権」から「発明者の財産権」へ

はじめに 17世紀の英国では、1624年の専売条例制定後もなお続いた「王の専制」から、「法の支配」へと大きく転換する時代でした。その中で、特許制度も大きな変化を迎えることとなります。 日本では、江戸時代の2代将軍秀忠の時代から5代将軍綱吉の...