知財の歴史 第10回 明細書の登場 ― 1711年のナズミスの特許と公開義務の始まり はじめに 現在、日本をはじめ、多くの国では特許を出願する際には、発明の内容を詳細に記述した明細書の提出が必要です。 しかし、17世紀末の名誉革命後の法の支配下での特許制度において、明細書はまだありませんでした。一方、特許の申請も増加し、裁判... 知財の歴史